いつも「あきごころ」を読んで下さり、
ありがとうございますm(_ _"m)(#^^#)
今日の更新の記事は、、
「人生を変えたくなったときに読む、
言葉配達人あきのブログ2」
からの転載記事です。
こちらの記事は、皆さま、
ご購読頂いて読める記事なので、
こちらのブログでの更新は控えています。
全文、全記事を読みたい方は是非、
「人生を変えたくなったときに読む、
言葉配達人あきのブログ2」
をご購読ください(*^-^*)


本日の転載記事は(#^^#)
「言葉配達人あきのエッセイブログ2ー読むだけで人生が紐解けます♪」にて 2020年12月 に更新されています。
ーーーーーーーー・。♪
『叱られることで、自分を豊かにする土台が出来る』
さて、先週の記事でね^^
困難には2種類あって、
1つ目は、
先週の記事を引用します。
↓↓↓
その「必要なもの」というは、
きっと、魂の記憶に関係していて、
自分の魂が
課題として設定してきた事柄や、
↑↑↑
魂が設定してきたことである
困難。
そして、2つ目は、
こちらも先週の記事を引用します。
↓↓↓
これまで歩んできた人生の道で、
間違っていることがあって、
正していかなければいけないこと、
反省すべきことを気づかせるために、
「不幸」のような出来事が
湧いたように出ている。
↑↑↑
困難には、この2種類があります。
先週は、1つ目の困難について
書いてきたので、
今週は2つ目の困難である
「反省と修正」のために起こる
困難について書いていきます。
この
「反省と修正」のために起こる困難は、
大抵の場合、本人は気づかないことが
ほとんどです。
なんて自分は不幸なんだ!!!
と怒りをまき散らしている人も
居たりします。
でも、この
「反省と修正」のために
起こる困難は、
怒りをまき散らしても、
悪化していくだけなのです。
「自分は何一つ悪いことはしてない!」
と思いながら、
嫌なことばかり起こる。
困難が続く。
という場合は、
この「反省と修正」のために起こる
困難を迎えていると気づいてください。
では、何故、
このような「反省と修正」のための
困難が起こるのか。
そして、
何故、気づかない。
のか・・・
書いていきたいと思います。
答えは、簡単です。
幼い頃から、
自分の我が通ってきた。
親からの忠告や
誰かの忠告があっても、
自分の我を通し、
自分のやりたいように、
進みたいように、
歩んできた。
のです。
又は、
親に叱られずに育った。
親が全ての願いを叶えてくれた。
全てが揃っていたので、
不自由なく自分の思い通りに
生きて来ることが出来た。
のです。
このように生きてくると、
「自分は全てにおいて正しい!」
という強すぎる、
間違った信念が育ちます。
全てが自分基準になり、
自分の感覚が正しい。
という判断で
人生の物事を決めていきます。
自分の気分を害するものは、
悪。
自分の気分を良くするものは
善。
人生でしばらくの間は、
この感覚で昇っていけます。
自分は正しい!
という強すぎる信念があるため、
ある程度は成功するんです。
が、、、
「自分が正しい!」
という我を幾年も続けているうちに、
「それは正しくない」
と思う人が現れてきます。
「それは正しくない」
と思う人が意志が弱かったり、
権力がなかったり、
立場もなかったりすると、
「あの人は正しくない」
という念は表には出ず、
隠れます。
でも、隠れるだけです。
「あの人は正しくない」
という思いが出てきるので、
しばらくすると、違う人が
「あの人が正しくない」
という思いを抱くようになります。
十年〜二十年は、
この繰り返しで、
表だって、
「あの人は正しくない」
という思いを現実にするほどの
出来事は起こりません。
この状態は、
意志がくすぶっている状態です。
意志のくすぶりが大きくなり、
いよいよ現実化として、
「あの人は正しくない」
ということを全ての人が理解できるよう
現実化していきます。
その時に、
「反省と修正」として、
困難が立て続けに起こります。
目に見える現象としては、
裁判や
会社の危機、
会社の社員からのボイコット、
会社の倒産、
資産の破産。
親子分裂。
親族紛争。
土地の紛争。
などです。
「反省と修正」の場合は、
多くは、本人には病などの困難は
少なくなります。
病があっても、
日常生活は送れるまでに
回復します。
本人は、
しっかり意識を持って、
自分の行ってきたことを
認識しなければいけないので、
病で理解出来ない。
ということはあり得ないのです。
本人は理解できる、
反省が始まるように、
あらゆる困難が起こります。
これで、もし、
「反省も修正も」しなかったら・・・
どうなるのでしょう。
答えは、
「世間から叱られます」
どういうことかと言うと、
民事裁判や民事訴訟。
などに進み、
事が大きくなり、
全国にも発信されるようなこととなり、
「世間からバッシング」されるように
広がっていきます。
「反省と修正」が始まるまで、
自体は悪化していくのです。
「自分の思いが正しい」
「自分の考えが正しい」
という強すぎる信念は、
一時、成功したり、
裕福な暮らしとしていたとしても、
最終的には、
その強すぎる我を抑えなくては
いけないように、
調整されていきます。
あなたが親であるなら、
幼い頃から、
間違ったことをしたなら、
子どもをしっかり叱って、
考える力を育てることが
大切です。
ある程度は、
「自分は悪いことをしたのかな」
「自分も反省しなくちゃ」
という意思が持てるように、
育てることで、
「自分が正しい」という
強すぎる信念は消えていきます。
自分が正しいこともある。
けど、
自分が良くないこともある。
という中心を取った意思を持つことで、
目の前に来た困難から
メッセージを受け取り、
反省し、修正し、
困難を軸により豊かに
発展出来るようになります(*^-^*)
もし、、
我が子が苦しむから叱らない。
叱るなんて可哀想だ。
叱って、子どもの怒りが怖い。
などと言って、
叱らないでいると、、、
大人になるにつれ、
「自分は正しい」という思いが
暴走し続け、結果として、
子どもが
世間から叱られている
結果を見なければ
ならなくなります。
だいたいは、
その子を育てた親は、
自分の子どもを叱らなかった
行く末を見るために、
長生きをして、
意識もしっかりあり、
自分の子どもの行く末を見る
ことになります。
「子どもの頃に叱られる」
ということは、
目の前に来た困難から、
自分の生き方を反省し、
より豊かになるための
土台として、
とてもとても大切な過程です。
現代は、この
「叱る」という作業を怠り、
褒めすぎる。
放置する。
という傾向が強いことがあります。
叱り過ぎも良くないけど、
叱らない。ということは、
人生にとっては、
もっともっと大きな損害になる
ことを知って欲しいなと思います。
自分の子どもがね、
世間から叱られている姿を見ないで
済むように、、叱るって
とっても大切です(*^-^*)
叱ることで、
子どもがより豊かになるように
毎日を育んで欲しいです♪
そして、もし、
大人になった人で、
この人、育つ過程で
叱られてないな・・・。
という人を見つけたら、
負に巻き込まれないように
距離を置きながら、
その方の人生の行方を観察してみて下さい。
叱られないで育つことで起こる
人生の行く末を感じ取ることが出来ます。
◎●〇〇◎●●〇◎●〇〇◎●●〇◎●〇〇◎●●〇
いかがでしたでしょうか^^
今年はコロナ感染症の影響で、
家族や子どもと接する時間が
長くあったと思います。
来年がコロナ感染症の影響を
どのくらい受けるのかは
定かではありませんが、
「叱る」ということについて、
改めて考えるきっかけになってもらえたら
嬉しいです(*^-^*)
◎●〇〇◎●●〇
2020年10月から、
こちらのブログで質問し、
解決できるよう、
メッセージボックスを開設しました。
カウンセリングのように、
問題解決に向けてお返事させて
頂きます(*^-^*)
レイキヒーリングやカウンセリングを
お受けしている方は、
通常のメールにて、
ご相談や雑談(大好き^^)への
お返事を通常通り行っていますので、
レイキヒーリングやカウンセリングを
ご利用の方は、通常通りです(*^-^*)
◎●〇〇◎●●〇
今日も長い文になりました!
読みにくい箇所もあったかもしれませんが、
最後まで読んで下さり、
ありがとうございますm(_ _"m)(#^^#)
また来週も、今年の締めくくりに向けて、
楽しめる記事を更新していきます(*^-^*)
読んで頂けると嬉しいです(*^-^*)
それではまた次週!
お会いしましょう(^.^)/~~~♪
またね〜♪
今日もありがとうございましたm(_ _"m)(#^^#)
ーーーーーーーー・。♪
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随時更新しています(*^-^*)
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それでは!また更新していきます(#^^#)