今日は、勝手な見解ですが、
私あきの病(重症筋無力症を分析(アセチルコリンレセプター抗体陰性型))
を分析してみたいと思います。
医療関係者や歯科医師の方の中では、
不快に感じる方もいると思いますので、
その場合は、読まずに閉じて下さいね！
また、この分析は、
主治医の先生や医療関係者、
私の歯に水銀をつめた歯科医師を
責めるための記事ではありません。
ご理解をお願い致します。
この記事を読んで一人でも多くの方が
治るヒントに繋げられたら幸いです。
不快な言葉もあると思いますが、
ご了承ください。
私は、９歳までに１０本の歯に
水銀アマルガムを詰められました。
中には、虫歯でない歯や、治療に満たない
小さな治療跡にも水銀アマルガムが入っていました。
自分の体の症状が水銀アマルガムかも知れない。
と知ったのは、２５歳のときでした。
ちなみに、
様々な症状が出たのは９歳頃から。
病を発症したのは１６歳です。
体調を回復させるのに、時間がかかりました。
第一段階として
水銀アマルガムを取ることができたのは
２６歳でした。
そして、
完全に水銀アマルガムを除去し、
身体に良い詰め物に変えられたのは
３１歳でした。
現在３２歳。
元気に生活しています
何故、自分の身体が
重症筋無力症という病になったのか、
調べていました。
しかも、
アセチルコリンレセプター抗体陰性型。
珍しい重症筋無力症です。
重症筋無力症の方は、まずこの抗体の数値を調べ
陽性と出れば、すぐに治療でき、
寝たきりになる。ということは、
ほとんどありません。
(中には悪化する方もいますが・・。)
陽性と出ないと、
他の病を疑い検査します。
私は、この段階で原因不明となり、
２つの大学病院から拒否されました。
そして、
体調が戻らぬまま、２１歳で
呼吸困難と極度の体重低下、筋力低下、脱水により、
意識がなくなりました。
重症筋無力症疑いの方で
アセチルコリンレセプター抗体が陰性型の方は
診断がつきにくい上に、治療も遅れたり、
治療が効果なかったり、、
効果がない故に
医師からの暴言なども、、
受けたりすることがあります。
そのような方も、私以外にも、
もしかしたらいるかもしれないので、
今、こうして書いています。
重症筋無力症はマンガンとカリウム不足で
起こることがわかっています。
そのことについては、私も早くからわかり、
食事からマンガンとカリウムを取ることを
心がけました。
そして、
水銀アマルガム除去後わかったこと
なのですが、
水銀アマルガムが歯に詰められると、
体内では、ミネラルが不足するそうです。
その理由、
詳しい詳細は水銀アマルガムの本をご購読ください。
そして、マンガン欠乏症になると、、
以下
参考サイトを
転載します。
欠乏症状
・ 運動失調
・ 意識消失
・ 聴力損失
・ 脆弱な腱および靭帯
・ 糖尿病の原因となる可能性がある。医学的研究は、マンガン欠乏症がグルコース代謝を障害し、インスリンの産生を低下させることを示している。
・ マンガン欠乏症は重症筋無力症に関連している｡マンガンは数種の酵素系を活性化し、ビタミンC、E、コリン、他のビタミンB群の利用を助ける。コリンが適切に利用されないとアセチルコリン合成が減少し、重症筋無力症（筋の脱力）などの病態を生ずる。
・ マンガンおよび亜鉛療法により銅値を低下させることができるため、銅過剰に関連した症状の治療においてマンガンおよび亜鉛、またはそのいずれかの使用は治療的価値があると考えられる｡
↓ここ大事です
・ マンガン欠乏症は重症筋無力症に関連している｡マンガンは数種の酵素系を活性化し、ビタミンC、E、コリン、他のビタミンB群の利用を助ける。コリンが適切に利用されないとアセチルコリン合成が減少し、重症筋無力症（筋の脱力）などの病態を生ずる。
つまり、、、水銀アマルガムが原因の場合、
アセチルコリン合成が減少し、
重症筋無力症（筋の脱力）などの病態を生ずる。
んです。
アセチルコリン抗体は減少するので、
アセチルコリン抗体が陰性になります。
入院中、多くの医師に、
アセチルコリン抗体が陰性なのに、
筋無力症のふりするな！と
怒られたりしましたが、
私の体、合っていたんです。
もし、重症筋無力症で
アセチルコリン陰性型の方がいたら、
歯の詰め物に注目してみて下さい。
水銀アマルガムは残念ながら、
日本では、まだ使えるそうです。
しかも保険適用だそうです。
保険適用で、しかも単価が安く、
詰めやすい。。ということで、
まだ使用している歯科もいるかもしれません。
歯科では、詰め物も麻酔も、
確認などしませんので、
現在のところ、自分で身を守る以外
ないのです。
歯に詰めたもので、
人生が奪われ、もしかすると命も
奪われるかもしれません。
気になる方は、
歯の詰め物を調べてみましょう！
この小さな記事が、
どこかにいる誰かの力になりますように。
願って止みません。
その他の本
水銀について
是非、読んでみてね！
ありがとうございます。
私の地元大学関係の医師も問題行動があります。
神経内科など暴言三昧です。
悲しくて自殺に追い込まれかけましたが、重症筋無力症患者会様のご助言などあり、他県の医師と筋無力症診断未満の状態ながら「ゆるやかな生活」など栄養療法の余力を越える生活の改善を家族に指導下さり、今滅多に症状を出さずにすんでいます。
瞼は相変わらずですが。
私も歯科治療後からの体調不良かもしれません。
銀歯です。
ミネラルとBほかビタミンを多量に摂取しています。
お辛い体験をされたと思いますが、たぶん薬剤利権なのでしょうね。
私以外にもそんな対応だったと知り、悲しみが呆れに変わりました。
ええ、もちろん医師への批判ではありません。
患者は学び自己防衛しないと重度障害で人生を奪われることになるという実話を私もこちらに刻みたいと思いました。
私は全身障害だらけです。
手遅れにならない知識を、歯科や分子栄養学に求めて…皆さんの幸せが維持されることを願います。
あと、難病同士が体の成分状態が似た状態になっていることで複合した症状になることがあるみたいです。
慢性疲労症候群と重症筋無力症が出ます。
診断未満ですが、アイステストで瞼が瞬時開きやすい私も歯科材料について考えた方がいいみたいですね。
暴言だけで治療いただけない神経内科に通っても仕方ない理由がこちらでわかりました。
おはようございます。
筋無力症の記事を読んで頂き、ありがとうございます。
神経内科の病棟は、原因不明が多いが故に、
患者さんが苦しむということが多発しています。
私がいた病棟でも、私自身もでしたが、
たくさんの方が経験していました。
このような現状が少しでも伝わり、
改善されていくことを願っています。
nikoさんも苦しい体験があるのですね。
私はお陰様で歯科治療で寝たきりから
脱出し、現在も元気に生活しています。
nikoさんも、もし気になるなら治療してみて
下さい(*^^*)
良い結果になることを願っています。
このような記事に目を止めて下さり、
コメントして下さり、本当に
ありがとうございました！
感謝いたします。
私も寝たきりになりかけから、家事ができるまでに回復している治療術を書き込ませてください。
歯科治療行くにも体力いるので、少しでもこちらに情報を集めさせてください。
アセチルコリン不足にはアセチルカルニチンという成分を海外サプリメント販売で購入してます。
そして、アマルガムで失われる栄養素もサプリメントで補っています。
焼け石に水で、疲れやすいですが、なんとか家事がこなせます。
アマゾンでも買えるネーチャーメイドでも間に合います。
でも、ミネラルを飲む場合は、酵母に弱い腸内環境の人がいる場合があるので、乳酸菌サプリを一緒に飲んでください。
ガスでお腹が張る症状が酵母に弱い腸内環境の見分け方です。
あきさんが記してくださったことで、救われる患者がいると思います。
本当にありがたいです。