稀にですが、効果が全く出ないこともあります。
又は、一時期は効果を感じたけれど、
しばらくすると状態が戻ってしまった。
ということもあります。
そのようになりやすい症例を少しあげてみます。
例えば、
夫婦仲を修復したい!という思い出でお申し込みをされた場合、
奥様からのお申し込みがあったが、
許可を得ず旦那様へレイキをかけて欲しいという場合。
奥様からの依頼の場合、旦那様を変えたい一心で
旦那様へ内緒でカルマを解除したり、癖直しをしたりと、
注文が多くなりがちですが、結局、そのどれもが効果なく
終わってしまい場合があります。
レイキを本人の”許可(同意)なく”
かけることは止めましょう。
そして、次の例は
カップルやご夫婦。不倫相手などです。
冷めた相手や去っていった相手を振りむかせようと、
レイキを利用しても、効果は発揮されません。
レイキは潜在意識にダイレクトに届いていくため、
冷めた相手をとり戻すために、
愛情を得るためにかけたレイキで
潜在意識が助長され、自分の中の思いは大きくなり、
相手の思いはさらに冷めていく可能性が大きいです。
その前に先ほども述べた通り
レイキを本人の”許可(同意)なく”
かけることは止めましょう。
何かの力で何とかしようと思う前に、
どういういきさつでお付き合いをし、
どのように結婚したのか、振り返り、
状況が悪化したことやうまくいかない状況から
自らが反省すべきこと、直すべきこと向き合い、
自然な形で愛が得られるよう、努力してみて下さい。
また、カップルも夫婦も、基本的に
女性の方からの告白、結婚や出来ちゃった結婚などの場合で
彼氏や旦那様の気持ちを取り戻したい!という場合も、
効果が出にくいです。
どんなにレイキで色んなことを解除できたとしても、
人間の本能には適いません。
男性は本能から女性を追いかけるように出来ていて
女性側から掴まえられる形で得た恋愛や結婚に
満足しない傾向にあります。
レイキは本能を覆す道具ではなく、
自然の摂理にかなった調和されたエネルギーであるため、
女性側から得た恋愛や結婚を覆すことは出来ません。
そして、最後はお薬などを服用している方で
精神科の薬や睡眠薬などを服用している方への
不眠などのレイキには効果が薄い傾向があります。
レイキエネルギーでエネルギーを送り、眠れるエネルギーが
届いていたとしても、薬で戻され、人工的なホルモンで
寝かされたりします。
人工的なホルモンだとしても、身体がちゃんと反応し、
正常なホルモンを低下させるため、
薬を抜いたときには、
正常なホルモンが分泌されない。
という状況がおこる可能性があります。
そのため、薬を止めても眠れないし、
飲み続けても熟睡できない、眠れないなどの症状が
発生しやすいです。
その場合は、完全にレイキに頼るのではなく、
医療機関のお医者さんへご相談ください。
以上のことから、レイキにも
効果を発揮できないことがあります。
そのときには、レイキを責めるのではなく、
きちんと自分自身と向き合い、方向を変え、
幸せを掴んで下さい

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