皆様のお陰で続けてきました(*^^*)
只今の記事 ９０９ 記事更新しました
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「１日１ラッキー」では、幸せになる言葉を365日更新しています
それでは、本日の記事ｽﾀｰﾄ
皆様にたくさんの幸せが訪れますように
「1日1ラッキー：笑顔になって」
少し前のことです。
私は、ブログを通じて仲良くなった方に
こんなお言葉を頂きました＾＾
”あきちゃんが笑顔になることで、笑顔が伝わって
幸せになる人がたくさんいます。
だから、あきちゃんはたくさん幸せになるんだよ
」私は、このとき
この言葉にとても救われました
私を救うぴったりの言葉がきたのです(*^^*ゞ
そのときに頂いた言葉が、心を軽くし、
とても楽になりました
きっと、誰もが同じで
尊い存在です(*^.^*)
皆が同じで
あなたが笑顔になれば救われる人が
たくさんいます。
だから、たくさん笑って下さい
心が苦しくなったら、誰かに半分補ってもらってください(*^^*)
支え、支えられ
人は成長していきます(*^^*)
いっぱい支えてもらったら
あなたが笑顔になったとき
今度はいっぱい支えればいいんです
苦しいときは、支えてもらいましょう(*^^*)
そして、笑顔を取り戻しましょうね
あなたの笑顔が、自分も他人も救います(*^^*)
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「あきの書き溜め童話集」キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ
第1弾 ｢家の守り神、ヤドゥマーブイヤ」
ヤドゥマーブイヤとは、与論島の方言で「ヤモリ」という意味です(*^.^*)
この童話は、私が寝たきりの頃に思いつきました。
部屋の中でずっと眺める場所と言ったら、天井か窓＾＾
天井や窓にヤモリがいて、そのヤモリたちの会話を聞いているようで
そのままを童話に致しました。
ヤモリだけれど、心は同じ。
人間になりたいと願うヤモリたちの冒険ストーリーです＾＾
絆や命、生き様を面白く描いています(*^^*)
それでは、スタートです
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「家の守り神、ヤドゥマーブイヤ」昨日の続きです＾＾
リーダーも返事をすると、背中からピピを下ろし、
その場に座り込んでしまいました。
「はぁ、びっくりしたなぁ。
タケ、お前なかなかやるじゃないか」
サブもヘトヘトの声で言います。
「ピピが助かって良かったよ」
タケはそう言うと、背中からリュックを下ろし、
サブに返そうと、リュックを差し出します。
「あぁ、ありがとう」
サブもタケからリュックを受け取ります。
タケもサブも、みんなもうヘトヘトです。
ハトから逃げ切り、みんなが安心しきっていると、
「クルックゥ、クルックゥ。ここか、ここか」
ハトが空き缶の穴から口ばしを入れ、突いてきました。
「クルックゥ、クルックゥ」
「うわぁ、危ね、危ないよ」
ハトの口ばしに、入り口にいたヤンがびっくりして飛びはねます。
「みんな、奥に行け！奥に逃げるだ」
リーダーが言います。
「急げ、急げ」
ヤンがみんなを奥に押し込みます。
「お、おい、そんなに押すなよ」
サブが言います。
「うるせぇ、ハトに食われちまうだろ」
ヤンがそう言い返すと、
「クルックゥ、クルックゥ」
ハトがまた、缶の中を突いてきました。
「助けて、助けて、ヤモリの神様、助けて下さい」
タケは目をつぶり手を合わせています。
「なんだよ、ヤモリの神様って！」
ヤンがタケに突っ込みます。
「ヤモリの神様、ヤモリの神様」
タケは全く聞いていません。
「クルックゥ、クルックゥ」
リーダーとヤンはみんなの一番前に立ち、
ハトの口ばしからみんなを守ります。
「お父さん、怖いよ～！チチチチッ」
ピピが奇声をあげます。
「しーーっ。ピピ、静かにしなさい。
みんないるから、大丈夫だ。
静かにしていれば、あきらめて逃げていくさ」
明日、第2章続く
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たくさんの感謝を込めて☆...♪ai
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