「読んで良かった!」と思ってもらえるように
言葉の恩返しをしたいと思います。
「癌」
6月ももう少し。
いよいよ夏本番の季節ですね

今日は昨日に続き癌の食事療法について書きたいと思います。
その冊子の記事は
西台クリニック院長の済陽高穂先生が書かれていて。
癌の食事療法が詳しく載っていました。
その記事をそのまま書きたいと思います。
「済陽式がん食事療法のポイント」
@限りなく無塩の食生活
A動物性(四足歩行動物)のタンパク質・脂肪の制限
C胚芽成分(玄米など)および豆腐など豆製品の摂取
D乳酸菌、海藻、キノコの摂取
E蜂蜜、レモン、ビール酵母の摂取
F食用油ではなくオリーブ油、ゴマ油の活用
G自然水
H禁酒、禁煙
この食事療法は一生続ける必要は決してなく、半年から一年が
勝負所です。
この期間、きちんと指針を守れば、かなり体質改善が進みます。
食生活は元気な時や中途半端な体調の時には気をつけたり、
目を止めて考えることが少なく、ないがしろにしがちです。
しかし、一度目を止め自分自身の心と体に向き合い、改善して
いくことによって、病気は徐々に回復し
現状も元よりもよりよい生活へと導かれるのではないでしょうか。

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