こんにちは!あきです

現在、噛みあわせ治療に向けて、
こちらの本を読んでいます。


この本に、病気が治った実際の体験や、
とても重要なことがたくさん書かれています。
病に苦しむ方には、治るヒントになると思うので、
読みながら、少しずつ掲載していこうと思います。
たくさんの方のお役に立てたら幸いです。
今日は、顎関節についてです。
何かヒントになる言葉があれば、幸いです。
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「歯は臓器だった」127ページ。
<三>歯臓は全身の筋肉の要
実は私達の身体にある沢山の関節の中で、
身体の中心軸をはさんで、左右に関節を有する部位は
仙腸関節と顎関節だけなのです。そして私達が重力や大気圧に抗して、立位の姿勢をとるとき、
この両関節が正中を挟む関節であるがゆえに抗重力筋を中心
とする全身の筋肉の要として、決定的な役割を演じるのです。
特に
「顎関節」は位置的に身体の中で最も重い頭を支える
頭頚部の筋肉群との関連性が強く、また可動性の限られた
仙腸関節と異なり、さまざまな動きが可能です。そのため、私達が体を曲げたり、反らしたり色々な
動きをするとき、
全身の筋肉群の「バランサー」として
重要な機能を果たしていることが考えられます。このような租借筋や頭頚部の筋肉と全身の筋肉とが
一つのシステムとして連携していることは、
これまで報告されている筋電図的研究結果からも
明らかです。
つまり
全力で咀嚼筋を緊張させ噛みしめを行うと、
身体各部の骨格筋に不随意的な同時放電が生じ、
全骨格筋の緊張増加が必ず起こることが認められて
いるのです。
前腕伸筋や足の非腹筋など歯から遠い部位にも、
放電が発生していることが報告されています。―続く―
私自身、小学生の頃からずっと、顎関節症でした。
ポキポキ音もなるし、時には外れました。
(現在はありません)
当時、こんなにも顎関節が大切だと知っていたら、
もっと早くから歯に着目し、難病になるまで
放っておくことはなかったと思います。
歯を噛みしめるだけで、全身に
同時放電が行われる・・・ということは、
噛みしめを正常に行うことが出来ない
顎関節症では、正常に同時放電を行うことが
出来なくなる・・ということ。
顎のずれだけで、身体に異常をきたすのは、
そのためだと思います。
では、また次回〜
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読んでくれて、ありがとう!
出会えたことに(^人^)感謝♪
今日も幸せな1日をお過ごし下さい
posted by 言葉配達人あき(カウンセラー) at 16:53|
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あきの治癒の道ー噛み合わせ体験記ありー
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