こんにちは!あきです

現在、噛みあわせ治療に向けて、
こちらの本を読んでいます。


この本に、病気が治った実際の体験や、
とても重要なことがたくさん書かれています。
病に苦しむ方には、治るヒントになると思うので、
読みながら、少しずつ掲載していこうと思います。
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「歯は臓器だった」92ページ。
多変量分析の結果から、全身的な背景因子の
影響を除いても
歯が血圧に影響していることが
確認されました。しかもその歯の影響は、血圧をコントロールしている
と言えるほど、全身的な他の因子と比較して
決定的なものなのです。
これは大変な発見です。
なぜなら、現在高血圧治療を受けている患者は
一千万人以上と推計されています。
それに境界域の方や潜在的な患者さんを含めれば
その二、三倍の方々、つまり国民の三割近くの
方々が高血圧で悩んでいると思われます。
そして高血圧は原因が明らかな二次性高血圧と、
原因が明らかでない本態性項血圧に属するのです。
(省略)
105ページ
上顎犬歯や第一小臼歯、そして下顎第一小臼歯や
第三大臼歯は血圧を上げています。
一方、上顎第二大臼歯や下顎の犬歯は血圧を下げる
傾向を示しています。
つまり拮抗する二つの刺激発信系が存在していると
いえます。膵臓のランゲルハンス島は腹部の奥深くに収まった
組織であり、一方歯は似ても似つかない堅いもの
ですが、生体における情報発信作用としては、
本質的には同じなのです。
奥歯が作用して血圧を下げ、逆に上顎犬歯や
第一小臼歯の刺激で拮抗的に血圧を上げている
可能性も考えられます。
このような歯を介した血圧のコントロールを
可能にするメッセージの中心に自律神経系、
さらにはそれと当然連動する内分泌ホルモン系が
あることは間違いないでしょうが、唾液腺も
ダイナミックに関連していることが考えられます。
なぜならこれまでに唾液腺からは、アミラーゼなどの
消化酵素以外に成長ホルモンの一種であるパロチンを
はじめ糖代謝に影響するホルモンなど内分泌ホルモン様
の生体活性を持った物質が生成され、血中に放出されている
ことが知られているからです。
―続く―
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簡単に言うと、
噛み合わせが高血圧にも関係しているようです。噛み合わせは、歯医者に行ったことがない、
虫歯がない方もずれている場合があります。
本書には、高血圧、低血圧が治った!という
体験談も掲載しています。噛み合わせが血圧にまで影響しているとは・・・
びっくりだよね[emoji:i-246]
高血圧は、案外、歳のせいでは、
ないかも知れません(^^;;
では、また次回〜

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今日も幸せな1日をお過ごし下さい
posted by 言葉配達人あき(カウンセラー) at 16:26
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あきの治癒の道ー噛み合わせ体験記ありー
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