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2015年10月06日

絵本と「雲はかせ」は遺書だった。

*伝えたい記事なので「ふわわ」のブログと共同記事です。

一昨日の夕日をみて

20151006163611399.jpg


そういえば、

こんな空をみて、

「雲はかせ命の十のしつもん」1は
雲はかせ 命の十のしつもん -
雲はかせ 命の十のしつもん -
2006年出版。


生まれたんだったなぁ。

と思い出しました。


と言っても、

空を見て

雲はかせが出来たのではなく、

ストーリー事態は

小学生の頃の体験を文にしました。



書いたのは20歳のとき。

原因不明の病に倒れ、4年。

すでに医療機関からは、

治療を拒否され、

どこにも行けず、

寝たきりの日々でした。


毎日の高熱、体の痛み、

食べられない苦痛、

動けない苦痛、

色んな苦痛がありました。


もしかしたら、

本当に自分の命は残りわずか。

かもしれない。。。


もう、痛みも限界。苦しみも限界。

だからなのか、すんなり


「じゃぁ、何遺そう」


「何を片付けよう」


「誰に会っておこう」

そう思えました。


そうして何日も書けて書き上げたのが


絵本の
「にこにこえがおになぁれ!」
にこにこえがおになあれ! -
にこにこえがおになあれ! -

「雲はかせ命の十のしつもん」1
雲はかせ 命の十のしつもん -
雲はかせ 命の十のしつもん -
でした。


出版社との打ち合わせも

体調次第だったので、

長い時間がかかりましたが、

なんとか完成しました。



今は廃盤してますが、

再出版のチャンスがあればなぁと

思っています

今のところは、

電子bookにてご購読出来ます
雲はかせ命の十のしつもん1

雲はかせ命の十のしつもん2

雲はかせ命の十のしつもん3


話を戻します


そうそう、雲はかせは、

私自身の小学生の頃の体験を

元に書いていきました。


小学生の頃は、

すでに体調が良くなかったり、

言葉に傷ついたり、

クラスの子たちからの

無視があったりで、

一人考え込むことが多くて、

よく一人で自問自答してたんです。



「なんで、無視されるのかなー」

「なんで、ひどいこと言われるのかなー」

最初は独り言だったのだけど、

そのうち、言葉が湧いてきて、

その言葉と一人で

やり取りするようになりました。


「なんで、無視されるのかなー」

「今、それが必要だからだよ」

「なんで?」

「未来にいけば分かる。

苦しいことが必要な時期もある」


みたいな感じです。


全てのことの答えは抽象的だったけど、

その答えが私を助けてくれました。


「じゃぁ、もう少し頑張ってみる」

と前に進めました。



その声をそのまま、

「雲はかせ命の十のしつもん」に

変えていきました。


しつもんと答えだけ書いてあって、

「雲はかせ」というネーミングを

後からつけました。


ベットから見える空が

すごく綺麗で、

雲も

すごく綺麗で、

話しかけてきてるみたいに感じて、

「そうだ!"雲はかせ"にしよう!」

それで決まり、

雲はかせ命の十のしつもんが

出来上がりましたキラキラ



小学生での命の児童書なんて、

なかなかないでしょう

だから、書きました。


小学生ですごく傷ついたから、

小学生ですごく苦しかったから、

だから、

小学生から命のことを

考えて欲しいなぁって遺しました。



今は、

生き延びて元気になっているから、

遺書にはならなかったけど、

「雲はかせ」も生き延びて、

たくさんの人の手に渡り、

幸せな小学生、

命と向き合う小学生が

増えたらいいなぁって

思います



気が向いたら読んでみてね
雲はかせ命の十のしつもん1

雲はかせ命の十のしつもん2

雲はかせ命の十のしつもん3

他にも書いてます。
空の上-生き抜いて-
*これはまた書いた理由があるのニコニコ
また更新します。

家の守り神ヤドゥマーブイヤ
短編小説-帰って来ーい!福の神-


今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう





posted by 言葉配達人あき at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 童話−雲はかせ命の十のしつもん第四話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

電子書籍のご案内♪

こんにちは!あきですかわいい


以前から販売されている、

私あきの電子bookが与論島観光ガイドで

紹介記事が掲載されましたexclamation×2

こちらから見れますわーい(嬉しい顔)
yoronHP-2.jpg

yoronHP2-2.jpgyoronHP3-2.jpg

☆。・。・★。・。☆・。・★・。

あきの著書<電子book>
全部試し読み♪
ehon2.gif

ehon1.gif
「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
「雲はかせ命の十のしつもん第4話」(無料)
000129_li.jpg
空の上-生き抜いて-
家の守り神ヤドゥマーブイヤ
短編小説集
☆。・。・★。・。☆・。・★・。

・。○〜あきのPDF冊子〜○。・
心が楽になった!
目からウロコの記事ばかりだった!
何故、自分が不運だったのか理解できた!
等々、嬉しい感想が届いています(^人^)感謝♪
te.jpg
愛への言葉〜心の底から愛される方法〜 
潜在意識書き換えワーク付き。


潜在意識を書き換えるワーク専用冊子

病気からの解放〜治癒への言葉〜

ダイエットはしっかり食べてゆっくり落とすexclamation
キレイに痩せるダイエットメニュー

☆。・。・★。・。☆・。・★・。
posted by 言葉配達人あき at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 童話−雲はかせ命の十のしつもん第四話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

童話「帰って来ーい!福の神」朗読動画が完成しました!!

こんにちは!あきですかわいい


今日は嬉しいお知らせです(*^o^*)


ようやく、、、やっと?

童話「帰って来ーい!福の神」の

朗読動画が完成しました\(^▽^)/





作:言葉配達人あき
声:杉谷和子
イラスト:池田コウスケ
イメージ画:斉藤誠


動画が完成すると、

当たり前にあるように感じますが、

この動画が完成するまでには、

たくさんの出来事がありました。


その話は長−−−くなるので、省きますが、

声、イラスト、イメージ画に関わって下さった、

杉谷和子さん、池田コウスケさん、斉藤誠さんに

深く感謝致します<(_ _)>

ありがとうございましたぴかぴか(新しい)<(_ _)>


これからも大切にしたい作品となりました(*^^*)


また、童話は、お知らせにあるように、

2014年、私の絵本・童話が川西市のボランティア団体「さわらび」にて

音声収録され、視力が不自由な方にも読んで頂けるようになりますぴかぴか(新しい)

収録童話は、以下の8作です。
にこにこ笑顔になぁれ!
「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
「雲はかせ命の十のしつもん第4話」(無料)
000129_li.jpg
空の上-生き抜いて-
家の守り神ヤドゥマーブイヤ
短編小説集
-帰って来ーい!福の神−
(電子bookでも読めます本)

全部試し読み♪


絵本・童話の制作・執筆は、現在、微力な歩みですが、

これまで、たくさんの応援や感想を頂くことが出来、

とても嬉しく思っています。

本当にありがとうございますぴかぴか(新しい)

今日もこうして、動画を一つ完成させることが出来、

お届け出来、ホッとしています(*^^*)


私なりにですが、これからもゆっくりですが、

制作を続けていきますかわいい

楽しみにして頂けると嬉しいです(*^^*)


これからも、どうぞよろしくお願い致しますぴかぴか(新しい)<(_ _)>



今日も読んでくれて、ありがとうございます揺れるハート
posted by 言葉配達人あき at 16:33 | TrackBack(0) | 童話−雲はかせ命の十のしつもん第四話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

雲はかせ命の十のしつもん第四話(18)

「雲はかせ」の童話を更新しています。
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)から読んでね!
------------------♪♪

雲はかせ命の十のしつもん第四話
-第八章 新しい幕開け-


「隊長、今度の雲はかせ、

なんだか水色っぽくありません?」


「あぁ、そうだな」


雲はかせの周りに漂う風っこが言います。

「なんじゃぁ、知らんのか。ピュア色じゃよ。

これからはわしは、

真実を伝えにいかなければいかんからのぉ。

真実の水色じゃ」

新しい雲はかせが言います。


「なんだか拍子抜けするんですよね〜。

雲部屋も平だし、じゅうたんみたいだし、

前の雲はかせと全然違いますよ」


風っこが言います。


「いいんじゃ、いいんじゃ。

わしはわしのスタイルでいくんじゃ」

新しい雲はかせは、そう言うと

ひょいっと雲のじゅうたんを降りて言います。


「よーーし、そろそろじゃな。行ってこよう。

そろそろ、歯の真実を伝える役目の魂が

歩み始めるころじゃ」


「雲はかせ、いくんですね」

風っこはそういうと、

水色の新しい雲はかせを背中に乗せて

地上への向かいます。


「あ、そうじゃった、そうじゃった。風っこよ」

「なんです?雲はかせ」

「わしは、十のしつもんはせん。

期限が決められておってな、地上に降りられるのは、

地球の時間の3日じゃ。

3日後に迎えを頼んじゃぞ。

降りたばかりで消えてしまっては、

わしも役目が消えてしまうからのぉ。

頼んじゃぞ」


「はい、雲はかせ」

風っこは、そう返事をすると、

雲はかせをそうっと地上へ降ろします。


水色の雲はかせは、地上へ降りると

人間の姿に変わり、歩き始めました。


新しい雲はかせの挑戦に、

風っこは祈りを込め、お辞儀をします。


「行ってらっしゃいませ、雲はかせ」


そういうと風っこは、ピューと

空へと上がっていきました。


新たな雲はかせの挑戦が始まります。

----おわり-----

長く、長く読んで下さり、

ありがとうございました<(_ _)>


いつの日か雲はかせが本になり、

皆様にお会い出来る日を楽しみにしておりますかわいい


ありがとうございました<(_ _)>(*^^*)

言葉配達人あき


雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)
から読んでね!

☆。・。・★。・。☆・。・★・。
あきの著書<電子book>
ehon2.gif

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「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
「雲はかせ命の十のしつもん第四話」(無料)
空の上-生き抜いて-
家の守り神ヤドゥマーブイヤ
短編小説集

☆。・。・★。・。☆・。・★・。

読んでくれて、ありがとう!
出会えたことに(^人^)感謝♪

今日も幸せな1日をお過ごし下さいかわいい
posted by 言葉配達人あき at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 童話−雲はかせ命の十のしつもん第四話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雲はかせ命の十のしつもん第四話(17)

「雲はかせ」の童話を更新しています。
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)から読んでね!
------------------♪♪

雲はかせ命の十のしつもん第四話
-第七章 さいごのしつもん-

雲はかせは、風っこのしつもんを大きな雲の指で

数えながら、ポンと手をならしてニコっと笑うと言います。

「ほっほ〜!そうじゃった、最後のしつもんじゃな。

なんじゃ?」

「はい」

風っこは、最後のしつもんを丁寧にゆっくりと聞きます。

「人間は、役目を果たさずに還ると、どうなるのです?」

「ほっほ〜!いいしつもんじゃな。

じゃが、全てを言ってはいけないしつもんじゃ」

雲はかせは、思いをめぐらせ、考えながら話します。

「次に生まれてくるときにじゃ、

また同じ役目を持ってうまれる場合もあるんじゃが、

多くは、役目を頂けなくなるじゃろな」

「・・・役目を頂けなくなる?」

風っこたちが首をかしげます。

「次回、役目を果たすために、

魂の力を蓄える人生ってとこじゃ。

力を蓄えたら、もう一度役目を頂き、

生まれ、降りてくるのじゃ。

じゃが、

一人の魂が役目を果たせないってことはじゃ、

歴史が遅れることもあるじゃろな。

ま、そこは大大大神様の仕事なんじゃ」

雲はかせは、最後のしつもんに答え、ニコと笑うと、

大きく深呼吸をします。


「ほっほ〜!いい気分じゃ。

エネルギーが溜まったわい。

風っこよ、ありがとうな」

雲はかせは、そう言うと上を向き、

どんどん大きく成長していきます。


「雲はかせ、どこへいくんです?」


「ほっほ〜、それはしつもん外じゃな。

でも、おまけじゃ。

風っこたちが人間の魂のしつもんをしてくれたお陰で、

風っこを通して、たくさんのエネルギーを人間界へ

降ろせたからのぉ」

雲はかせは、そういうとクルっと回り答えます。


「わしは、もう一段のぼるんじゃ。

修行が終わったんじゃ」

「えっ!」

風っこたちが驚きます。


「だまっておってすまんのぉ。

わしも還るときがきたんじゃ。

でも、これは黙っておかなければいけなかったんじゃ。

すまんのぉ。

ありがとよー!風っこ」

雲はかせは、どんどん広がり、

宇宙と一体になっていきます。


「雲はかせーーーー!

私たちはどうするんです?」

風っこが叫びます。


「ほっほ〜!ご無用、ご無用。

わしが上がるってことはじゃ、

わしの変わりが上がってくるってことじゃ。

次の雲はかせの役目にバトンタッチの時期なんじゃよ」


「次の雲はかせの役目?」


風っこが言います。


「そうじゃ。

次の雲はかせの役目はじゃ・・・

”歯”で人間を救うことじゃ。

風っこよ〜、頼んじゃぞ」


そういうと雲はかせは

ピカッと見たこともない光に変わり、

一瞬にして消えていきました。



-続く-
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)
から読んでね!

☆。・。・★。・。☆・。・★・。
あきの著書<電子book>
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「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
「雲はかせ命の十のしつもん第四話」(無料)
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短編小説集

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雲はかせ命の十のしつもん第四話(16)

「雲はかせ」の童話を更新しています。
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)から読んでね!
------------------♪♪

雲はかせ命の十のしつもん第四話
-第七章 さいごのしつもん-


「まず、運をためる方法じゃが」

雲はかせが話し始めると、風っこたちは

「うん、うん」と興味深くあいづちを打ちます。

雲はかせは、風っこたちの様子をみて、

満足気に、そして自慢気に繰り返します。

「運をためるにはじゃ・・・

簡単な言葉で言うとじゃ、苦労することじゃな」


「苦労ですか?」

風っこたちが言います。

「そうじゃ。苦労っちゅうのはじゃ、

日常にあふれておることもそうじゃし、

やってくる試練や困難もそうなんじゃよ。

自分の力で越えなければいかんのじゃ。

役目に必要な力をたくわえるために

試練や困難がくるんじゃよ」


雲はかせは、風っこたちに

エネルギーを送りながら話します。


風っこたちは、

静かに雲はかせの言葉を聞いています。


「生まれ、選んだ道の試練も困難も

必ず越えられるようになっておるのじゃ。

一人ひとりのエネルギーに合った困難が起こる

ようになっておるからのぉ。


その困難には、たくさんの運が入っておる。

その困難をじゃ、

時に楽をして越えてしまうことがあるんじゃが、

その時、楽をしたようで運は減っておるのじゃ」


雲はかせは、風っこを見渡し、優しく話します。


「例えばじゃ、今、人間の世界では

宿題ちゅうもんがあるじゃろ。

あれもじゃ、人にしてもらっては

運が溜まらないんじゃ。

やってくる仕事を人にしてもらっても、

運は溜まらん。

逃げても、後回しにしても、

運は溜まらないんじゃ。

魂に力が溜まらないんじゃよ。


それから大事なのはじゃ、

お金が動くときじゃな。

人からもらったり、とったりしては

運をあげているようなもんなんじゃ。

楽をすると、力も溜まらないし、

運が減ってしまうんじゃ。


運が減るとじゃ、役目に辿りつけんのじゃ。

困難を楽して越えておるからのぉ、

魂の力も溜まっておらんし、

役目に必要な力も備わっておらん。

役目に必要な力が抜け落ちておるのじゃ。

それでは、せっかく役目を持って生まれても

肉体だけが年を重ね、やがて役目を果たさずに

還ってくることになる。


それより怖いことはじゃ・・・」

雲はかせがいったん言葉を止めます。

「なんです?雲はかせ」

風っこが聞くと、ふーっと息をはき、

雲はかせが話し始めます。


「それより怖いことはじゃ、

人間の世界でのことなんじゃが、

一人で代々の運を使う人間もおるっちゅうことじゃ。

一人の人間で代々の運を使ったらじゃ、

その後に続く魂たちは、運をためるだけで

人生が終わってしまうことがあるんじゃ」


「運をためるだけで、人生が終わるとは

どういうことです?雲はかせ」


「苦労だけで人生が終わるっちゅうことじゃ。

その苦労はじゃ、人のためにする苦労じゃな。

人から頂いた運を、返さなければいけないんじゃよ。

目には見えなくても、魂の世界でそうなっておるんじゃよ」


「ねぇ、雲はかせ・・・最後のしつもんですが・・」


-続く-
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)
から読んでね!

☆。・。・★。・。☆・。・★・。
あきの著書<電子book>
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「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
「雲はかせ命の十のしつもん第四話」(無料)
空の上-生き抜いて-
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短編小説集

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読んでくれて、ありがとう!
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2013年08月02日

雲はかせ命の十のしつもん第四話(15)

「雲はかせ」の童話を更新しています。
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)から読んでね!
------------------♪♪

雲はかせ命の十のしつもん第四話
-第六章 与えられた人生?-

「じゃぁ、雲はかせ」

「なんじゃ?」

風っこのしつもんに雲はかせが答えます。

「運はどうやってためるんです?」

「その前に、その前に!」

静かに聞いていた風っこが

元気よく話に入ってきました。

「なんじゃ?」

雲はかせが答えます。

「役目ってどうすれば分かるのです?

おいらは風っことして、こうして生きているのが

当たり前だと思っているけれど、

おいらの役目は何かと言われたら、

思い尽きません。

どうすれば分かるのです?」

「それはじゃ・・・」

雲はかせは、言葉を止め、

風っこの司令塔である

すぐ目の前の風っこに目をやります。

「分かるものには、分かるもんじゃよ」

そう言って、雲はかせはお茶目に

にこっと笑って見せます。


「えーーー!それはないですよ〜」

司令塔の風っこだけうなずき、

あとの風っこたちは、ブーイングです。

風っこたちが暴れだし、風が右に左に吹きます。

「静かにせんか!」

雲はかせの一言で風が止みます。

「”役目”ちゅうのはじゃ、

魂の真を知ることじゃ。

命の真を知ることじゃ。

真を知るちゅうことはじゃ、

楽だけでは知ることが出来ない。

失ってこそ、苦しんでこそ

分かる”真”ちゅうもんがあるんじゃよ」

「雲はかせ・・・」

「なんじゃ?」

「それ、さっきも聞きましたよ」

「そうじゃ。大事だから言っておるんじゃ」

雲はかせの体はどんどん大きく、

雲はかせの微笑みも大きくなっていきます。


「わしたちには、必ず、

役目っちゅうもんがあるんじゃ。

人生を与えられているっと言った方が

分かりやすいかのぅ。

でも、それはじゃ、

教えちゃいけないんじゃ。

何故じゃか分かるか?」

雲はかせが風っこたちに聞きます。

「・・・・・」

「・・・・・」

「何故ですかねぇ・・教えてもらった方が

役目を果たせるのに」

しばらくして、風っこが口を開きます。

「その逆なんだよ」

司令塔の風っこが言葉を返します。

「逆?」

「そうじゃ。逆なんじゃよ。

役目を教えてもらえれば、

役目が果たせると思うじゃろ?

それが逆なんじゃ」

風っこたちは、雲はかせの言葉に

静かに耳を傾けます。

「役目を果たすってことはじゃ、

聞いただけでは出来ないのが”役目”なんじゃ。

役目を果たすためには

知識や力、出会い、学び、

性格、考え、誠心、思い、

全部が必要なんじゃ。

それはじゃ、聞いただけでは備わらないんじゃよ。

命の道を歩みながら身につけるものなんじゃ。

しかも、自分自身でじゃよ。

教えてしまってはじゃ、役目を通して

伝えなければいけないことじゃったり、

生きる姿を伝えられなくなるんじゃ。

それじゃ、意味がないじゃろ?」

「・・・・」

風っこたちは、返事が出来ません。

ただ雲はかせを見つめます。

「わしにも教えてはいけないことがあるんじゃ。

教えてしまっては、その魂自身が役目を果たせなく

なるからのぉ。

役目を果たしに肉体を持ったのに、

勿体無いじゃろ?」

「でも、雲はかせ、もし、もしですよ。

がんばってもがんばっても、役目に辿りつけなかったら

どうするんです?」

「ほっほ〜!そうじゃな。

心配じゃろうが、大丈夫じゃ。

わしたちは、辿り着くようになっておる。

乗り越える力を持って生まれておるからのぉ。

ただしじゃ、運が足りない場合、

役目に辿り着くことが出来なくなってしまうかも

知れないのぉ」

「どういうことです?雲はかせ」

風っこが聞くと、別の風っこが口をはさみます。

「あ!雲はかせ、その前にぼくのしつもんにも答えてよ」

「ほっほ〜!そうじゃった、そうじゃった。

”運はどうやってためるのか”ってことじゃな」

「そう、そう」

風っこが嬉しそうにグルグルと回転します。

「そうじゃなぁ、じゃぁ、2ついっぺんに答えよう」

そう言って、雲はかせは自慢気ににこっと笑うと、

大きな体をさらに大きく成長させて言います。

-続く-
雲はかせ命の十のしつもん第四話(1)
から読んでね!

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あきの著書<電子book>
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「雲はかせ命の十のしつもん」第1話
「雲はかせ命の十のしつもん」第2話
「雲はかせ命の十のしつもん」第3話
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家の守り神ヤドゥマーブイヤ
短編小説集

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